こんにちは!2022年4月から営業部として入社した川井柊哉(かわいしゅうや)です。
今回は私が2021年8月に参加した当社のインターンシップを振り返りたいと思います!
私は大学4年生の夏にもともと知り合いだった社会人から当社のインターンシップを紹介していただきました!当時、私は東京の人材会社で内定を頂いていた為、参加するか悩みましたが、「社会人になったときに同期と差をつけたい」という思いがあり、インターンシップに参加することを決めました!
????第一期インターンシップ参加メンバー????
最初メンバーを見て驚きましたが、もともとの知り合いが2人いました(笑)
上記のメンバーで始まったインターンシップですが、皆さんが気になる内容を紹介します。
それはずばり、GMB(グーグルマイビジネス)の運用です!
グーグルマイビジネスとは店舗の情報を登録でき、かつGoogle検索やマップでその情報を表示されることができる無料ツールのことです!
皆さん近くのラーメン屋さんを調べたいときにどうやって調べますか?
私だったらグーグルマップのアプリを開いて「ラーメン 高崎」や「ラーメン 美味しい」というキーワードで検索をします。こうして検索するといくつかラーメン屋さんがヒットするのでその中からなるべく口コミ評価の高いお店やお客さんの口コミ内容が良いお店を選んで行きます。
皆さんもこうやって調べる機会多いと思います。下記がGMB(グーグルマイビジネス)です。
GMB(グーグルマイビジネス)の運用で重要なポイントになるのがいかにお客さんが検索したときに自社の店舗情報を上に表示させるかです。
しかし、残念ながら店舗情報を上に表示させるための具体的な基準はありません。Google社が「ユーザーにとって有益な情報である」と判断したものが上に表示される仕組みになっています。
そこで私たちインターン生はGMB(グーグルマイビジネス)で様々な取り組みを行いながら成果が出たかどうかを数値で分析し、改善するという活動をおこないました。
具体的に取り組んだことは下記になります。
【具体的に取り組んだこと】
・記事投稿
・写真掲載
・お客さんへの口コミ返信
・実績レポートの作成
この活動を3か月間おこなったのですが、学んだことが2つあります。
1つは仮説思考です。
仮説思考とは今、現在見えているものや知識から今後、「この活動をおこなうことでこのような成果が出そうだ」という仮説を立て、検証していく思考法です。
GMBの運用では「数値を向上させる」という明確な目標はあるのですが、どうやれば数値が向上するのかは分かりません。
なので「この活動をすれば成果が出るのではないか?」という仮説を立ててGMBの運用に取り組みました。
普段、何気なく生活をしているだけでは「仮説思考」は身につかないと思うのでインターンシップを通して仮説思考が身についてよかったと感じます。
2つ目は議論の重要性です。
当たり前かもしれませんが、仕事をする際に議論することはとても大切なことだと思いました。
GMBの作業自体はやろうと思えば1人でもできます。
しかし、1人でやるだけではなかなか成果はでないことを肌で感じました。
GMBの運用で成果を出すためには試行錯誤が必要です。
なので短時間で成果を出すためには1人で試行錯誤していては効率が悪いことに気づきました。
インターン生のみんなでわいわいと意見を出し合いながらGMBの運用をおこなったのでそれにより新たな気づきを共有できたので議論を交わすのは非常に重要だと学びました。
他にも実績レポートの作成方法や記事作成の際に重要なキーワードを盛り込むことなど細かいテクニックも学べるのでぜひ、この記事を読んでいただけた方が当社のインターンシップに興味を持っていただけると嬉しいです!
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