こんにちは!インターゾーン人材開発部です。
今回は、「第二新卒に聞く「なんで転職したの?」」というテーマで第二新卒としてインターゾーンに入社した3人と座談会を行いました。
「3人の転職のきっかけや転職を通して気づいたこと」について知ることができる記事となっております。ぜひご覧ください!
※記事の内容は2021年4月に撮影したものです。現在とは異なる部分がございます。
※本内容はYouTube「インターゾーンちゃんねる」の動画内容を記事化しています。
ナカムラ)
座談会第2弾として本日は第二新卒で入社された皆さんにお越しいただきました。では早速ご紹介していきたいと思います。サクセスチームのカノウさん、システム開発部のタカハシさん、設計チームのサトウさんです。
カノウ・タカハシ・サトウ)
よろしくお願いします。
ナカムラ)
では早速ですが、そもそもみなさんはなぜ転職をしたのでしょうか?
タカハシ)
私が転職しようと思ったのは、裁量がある環境で自分の仕事がしっかりと評価される形で働きたいと思ったからです。
ナカムラ)
それでいうと、前職では裁量、評価っていうところにちょっと納得がいかないという部分もあったんですか?
タカハシ)
そうですね。裁量っていう部分だと、前職では固定化された業務というものが多かったのでその中で自分の意見を言ったりだとか、やり方を変えたいと言うのはなかなか難しかったですね。
ナカムラ)
実際、今は転職をしてみて改善したいと思っていたところは、実現出来ていますか?
タカハシ)
はい。ほぼ全て実現できています。
ナカムラ)
すごいね。どんな時に実現できていると感じますか?
タカハシ)
そうですね。私は開発部に所属しているので、例えば業務効率化のための新しいツールを導入したりとか、あとはそのやり方を提案したりとか、自分の意見をチームメンバーに共有できる環境に身を置けているなと感じられるときですかね。もちろん、自分の全ての提案が実現されるわけではないですが、他のメンバーと意見を出し合ったうえで最終的に判断されるので自分としても納得ができるというのはあります。
ナカムラ)
ありがとうございます。では、続いてカノウさんが転職した理由を教えてください。
カノウ)
私もタカハシさんと同じように、裁量の部分も関係しています。ただやっぱり一番は、吸収合併されて社風が変わった前職の会社への違和感でした。合併されて規模が大きくなったことで自分の意見や提案が通りにくくなってしまって、そこから少しづつ違和感を感じるようになりました。
そんなときに身内が体調を崩してしまって、もともと群馬に帰りたいという気持ちがあったので、少し時期が早くなるだけだと思って転職活動を始めました。
ナカムラ)
カノウさんの前職であった東京の会社と現在の群馬の会社では、働き方の違いやギャップなどはありましたか?
カノウ)
ありました。転職活動中は、東京のような給与水準で自由な社風のある会社を探すのって、群馬だと結構難しいなと感じていました。群馬にはルーティンワークの求人が多くて、自分らしく働ける会社って本当にあるのかななんて思っていました。
ナカムラ)
ありがとうございます。では、サトウさんが転職した理由を教えてください。
サトウ)
私は前職で金融機関に勤めていて、個人のお客様に金融商品を販売していました。ただ金融商品って、もちろん楽しさを感じながら資産運用される方もいらっしゃるのですが、無くても困らないものなんですよね。お客様に喜んでもらいたいという気持ちで提案をしたからといって必ずしも成果につながる分野ではなかったですし、私自身、人に喜んでもらえる仕事をしたいと思ったので転職することを決めました。
ナカムラ)
今の環境を振りかえってみて、それは実現できていますかね?
できていると思います。現在、私はRPAという業務の自動化を社内で行っているんですが、実際そのRPAを作ってリリースし、直接社内の方から感謝の言葉をもらえたときはすごい嬉しいですし、皆さんの助けになっている実感を得ながら仕事ができています。
ナカムラ)
転職を経験された方だから伝えられるアドバイスや気を付けた方が良いことはありますか?
タカハシ)
私はエンジニアとして最初転職活動をしていたんですけど、第二新卒という枠でくくられると、一般職に近いポジションで働き始めることが多いと思うので、自分が何をやりたいかをはっきりと会社側に伝えられた方が入社後も認識のズレが無くなって良いと思います。
カノウ)
自分が譲れないと思う部分はちゃんと大事にしておかないと、「こんなはずじゃなかったのに」という結果になりかねないと思うので、自分がどう働きたいかっていうことははっきりさせておいた方が良いと思います。
ナカムラ)
サトウさんはいかがですか?
サトウ)
私は楽しく働けるかどうかを重視して職場選びをしていました。なので、求人内容、会社のホームページ、ブログ、インターゾーンの場合はWantedlyで見ていたんですが、そういうのを見て会社の雰囲気を知ろうとしていました。あとはそこから得た「フィーリング」が大事だと思います。
ナカムラ)
みなさんそれぞれ違う転職理由や考え方があって、転職していただいた後も、思い描いていたことが実現できていると聞けて、私も安心しています(笑)。
本日はどうもありがとうございました。
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いかがでしたか?
今回は、第二新卒でインターゾーンに入社した3人に「転職」について語っていただきました。
転職を検討する方々にとって有益なコンテンツとなっていましたら幸いです。
今後も引き続き、社長との対談やインタビュー企画を通して会社について紹介していきたいと思うので、是非楽しみにしていてください!!
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