「目標を持って頑張ろう」と思うタイプでもない私が、この会社で8年間頑張ってこれた理由

「あまり目標を持って頑張ろうとか、そういうタイプじゃないんですよ」と笑顔で語るのは入社8年目になる中村愛美さん(29歳)。勧められるがままにインターゾーンの面接を受け、一般職として入社。ところが、その後ディレクターとして総合職に転換し、チームのマネージャーを任されるまでになります。

現在は、マーケティング事業部の営業サポートとして働く中村さんが、インターゾーンでどのようにキャリアを形成してきたのか。そのストーリーを聞いていきます!

勧められるがままに受けた会社が、インターゾーンだった

―まずは、中村さんがインターゾーンに入社したきっかけを教えてください!

私は高校を卒業してから働いていたのですが、当時働いていた1社目の会社が高崎オフィスを閉鎖することになってしまって。その時、親が「この会社、受けてみたら?」と求人の折込チラシを持ってきたので、受けてみたのがインターゾーンでした。正直なところ、当時は自分がどんな仕事をしたいとか、具体的なことはあまり考えていなかったので、きっかけはそれだけなんです(笑)。

―入社当初は、一般職での採用だったそうですね。

一般職で入社して、オペレーションチームに配属されました。その頃は、コールセンターの部署がまだなかったので、車検サイトを通じてお客様からのお問い合わせがあった場合などの対応が、オペレーションチームの主な業務でした。

総合職になり、自分で判断して物事を進めていく立場に

ーその後、どのような経緯から総合職に転換したのでしょうか?

オペレーションチームで3年ほど働いてから、ディレクターとしての業務を始めるタイミングで総合職になりました。ディレクターになってからは、ルーティンワークではなく、自分で判断をして物事を進めていくことが求められるようになりましたね。例えば、お客様から要望をいただいた時に、過去に実績がなくてもどう対応するかを考えたり。業務内容としては、そこに大きな違いがあったと思います。

それから、チームの案件管理や業務の割り振りをするようになって、ディレクターとして3年ほど働いたタイミングで、制作チームのマネージャーを任されました。求められることに対して応えてきた結果、ここまでたどり着いたという感覚です。

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「このメンバーだったら頑張ってみよう」と思えた

―インターゾーンで働いていて良かったと思うことを教えてください。

やっぱり一緒に働いているメンバーの人の良さですね。制作チームのマネージャーを任された時も「このメンバーだったら頑張ってみよう」と思えました。

そのチームでは、一緒に仕事をするメンバーのことを安心して頼れて、みんなも頼ってくれる、という関係が築けていました。それぞれの得意なところと苦手なところを認識し合っていたので、自然とお互いに助け合う補完関係が上手くできていたんです。

その後、インターゾーンではフラットな組織にしていこうという動きがあり、全社的にマネージャーという肩書きそのものがなくなりました。マネージャーという立場で働いたのは半年ほどでしたが、とても安定した関係性のチームで良い経験を積むことができたと思います。

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新しいことへのチャレンジが”当たり前”の環境

ーインターゾーンでの経験で、自身の成長に繋がったと思うことはありますか?

自分の知らないことへのチャレンジが、まったく苦にならなくなりました。インターゾーンではそれが当たり前になっているので、どんな新しいものが入ってきても受け入れられるようになったと思います。

社歴も長くなってきて、社員数も私が入社した当時の数倍の規模にまでなりました。新しいメンバーが入って来た時も、わからないことや不安に思うことがあったら、いつでも声を掛けてもらえるような存在でありたいなと思っています。

インターゾーンとしての組織づくりに携わっていきたい

ー最後に、中村さんが今後やりたいと思っていることについて教えてください!

社内でいろいろな人から相談を受ける立場になって、組織のあり方に興味を持つようになりました。例えば、会社の方針や体制が変わる時、それをどのように受け取るかは個人差があります。でも、そのギャップができる限り小さい方が、組織の進む方向が明確になると感じています。

そういった考えを鏡山社長にも伝えていたところ、ちょうど社内で人材開発プロジェクトが立ち上がりました。私もそのプロジェクトに参加して、インターゾーンで必要なスキルや考え方を身につけられる研修の制度づくりなどに携わっていきたいと思っています。

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信頼できる仲間と共に、インターゾーンでチャレンジしてみませんか?

インターゾーンには、未経験からでもチャレンジできる環境や、キャリアアップできるチャンスが用意されています。現在インターゾーンでは、さまざまな職種で共に働く仲間を募集中!少しでも興味を持ってくださった方、ぜひ一度まずはお話してみませんか?

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