アルバイトから社員へ!働き方が違っても、同じ目標に向かって頑張る仲間に”壁”なんてない

インターゾーンにアルバイトとして入社した後、「ぜひ社員に!」という熱心な誘いに応えて社員になった経歴を持つ片山真澄さん(41歳)。現在では、BPO事業部コンタクトセンター教育チームに所属し、急成長するインターゾーンのコールセンターを支える存在となっています。

そんな片山さんの入社から現在までのキャリアを振り返りつつ、アルバイトと社員の両方を経験して感じたことについて聞きました!

「子どもを見送ってから仕事に行きたい」という思いから転職

―まず最初に、片山さんがインターゾーンに入社するまでの経歴について教えてください。


高校を卒業してから30歳までの12年間、自動車部品の製造工場で社員として働いていました。工場は始業時間が早く、子どもが小学校に上がるタイミングで、子どもより先に家を出なければならないという状況になってしまったんです。


その会社にいた時は、リーダーとして責任ある立場を任されていたので、とても悩みましたが、やはり子どもを見送ってから仕事に行きたいと思い、転職することを決めました。


その後、生命保険の会社で営業をしていたのですが、契約件数分しかお給料にならないという部分がネックになって。それで、新しい職場を探していたところ、インターゾーンにたどり着きました。

子どもの帰宅時間には家にいられる、10時~16時のアルバイトに

―インターゾーンに入社したのは、どのようなきっかけでしたか?

インターゾーンの求人広告を見かけた時、載っていた社員旅行の写真が、みんなものすごく楽しそうに写っていたんですよ。その雰囲気が良いなと思って、面接に行ってみようと思ったんです(笑)。

当時は子どもがまだ小さかったので、子どもが学校から帰ってくる時間にも家にいてあげたいなと思って、10時~16時の勤務時間で働くアルバイトとして入社しました。

「社員になりませんか?」という熱心な誘いに応えて社員へ

―入社当初は、どのような業務をしていましたか?

お客さまに電話をかけるコールスタッフの仕事をしていました。私は2013年に入社したのですが、当時コールセンターの部署はできたばかりで、まだ人数も少なく10~15人ほどでした。アルバイトとして働いていた期間は、ちょうど1年くらいですね。

―その後、アルバイトから社員になった経緯を教えてください!

社内で「社員として一緒に頑張りませんか?」と声を掛けていただいたんです。最初は社員としてやっていく自信がなかったのでお断りしていたのですが、3度目くらいに声をかけてもらった時に「お願いします」と答えて、社員になることにしました。

その頃、コールスタッフとして働いていたメンバーは、ほとんどがアルバイトだったので、社員はもともと1人しかいなかったんです。その状況で、自分も社員になるということに抵抗があったのですが、いざ社員になってみたら、なんら変わりない環境でお仕事をさせてもらえました。

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現在では、コールスタッフを育ててチームを支える立場に

―社員になってから、業務内容に変化はありましたか?

1年くらいはアルバイトの時と変わらず、コールスタッフの業務をしていました。ただ、勤務時間としては、9時~18時に変わりました。今は、下の子も中学生になったので、もうあまり子どものことは気にせず、フルタイムで仕事ができるようになっています。

そして、社員になって1年ほど経ってから、コールスタッフをフォローする側の立場になりました。そこから「教育チーム」としての体制が出来上がっていき、現在は私と4人のメンバーで担当しています。現在、私の業務内容としては、コールスタッフの研修や、シフトやタスクの管理などが主な内容です。

アルバイトも社員も関係ない!フラットな組織

―アルバイトと社員の両方を経験して、立場による違いなどを感じましたか?

アルバイトとして働いていた時も、社員との間に壁を感じたことはありませんでした。インターゾーンでは、会社の経営方針が発表される経営会議に、社員だけでなくアルバイトや派遣社員も参加していますし、普段の業務でも「あなたはアルバイトだから」という扱いを感じる場面はなかったです。

しいて言えば、個人情報を扱う部署なので、セキュリティの観点から権限に違いがある部分があるくらいでしょうか。私自身は社員になりましたが、コールスタッフのアルバイトさんから意見をもらって、チームの改善に繋げていくことは多々あります。立場に関係なく、フラットな関係性だと思いますね。

急成長中のコールセンターはやりがいだらけ!

―最後に、片山さんが今後やりたいと考えていることを教えてください。

インターゾーンのコールセンターは急速に拡大していて、現在は50名ほど在籍している部署になりました。2年前に比べたら、倍ほどの規模です。そういった背景もあって、コールスタッフをフォローする側に回ってからは、目の前のやるべきことが日々とにかくたくさんある状況になっています。なので、今は今後やりたいことをじっくりと考える時間を持ちたい、というのがやりたいことですね(笑)。

立場を問わず、風通しの良い環境で働きたいあなたへ

インターゾーンでは、メンバーによって働き方もさまざま。そして、どんな働き方・立場であってもスムーズにコミュニケーションできる環境をつくっています。現在、複数の職種で共に働く仲間を募集中!少しでも興味を持ってくださった方、一度フランクにお話しませんか?

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