今回は、Wantedlyの記事を読んでインターゾーンへの転職を決めた大森正弘さん。前職はテーマパークの会社で活躍していましたが、30歳になるのを機に奥さんと2歳のお子さんを連れて地方での生活と転職を決意。
異業種への転身、埼玉(仕事は群馬)への引っ越しを伴いながらも、なぜインターゾーンに転職を決めたのか?入社してどう感じたか?を中心にインタビューしてみました。
ウォンテッドリーだからこそ”おもしろい会社”を見つけることができた
───転職理由を教えてください。
きっかけは結婚して子供が産まれたことです。子供の成長を考えたとき、子育ては田舎でしたいと思いました。埼玉に引っ越してきたのは妻の実家があるからです。ずっと地元に帰りたいと妻が言っていたのでその希望は叶えてあげたいし、お母さんとお父さんの近くで子育てするのはお互いにとっていいだろうなと思って。
あとは会社を大きくするという経験をしてみたかったんです。昔、自分の会社をつくりたいと思ったこともあったんですが、リスクもありますし、人生経験を積むなかで、果たして自分は本当に会社をつくりたいのだろうかと思うようになってきて。いろいろ考えた結果、自分で会社をつくらなくても、成長中の会社を大きくするのもおもしろそうだなという考えに至りました。
───数ある会社のなかでインターゾーンを選んだ理由は?
インターゾーンを知ったのはたまたまですね。ウォンテッドリーで、埼玉近隣でおもしろい会社ないかなと探していたときにたまたま見つけました。「最高のコミュニケーション」というキーワードが目に入ってきたんです。群馬でウォンテッドリーを使っている会社があるんだ!というのが最初の印象でした。 それをきっかけにウォンテッドリーのフィードや会社のHPを見て、理念に共感したのと、カーアフターマーケットというニッチな分野でITを活用して、結果としてクライアントとエンドユーザーがコミュニケーションに力を注げるというところに魅力感じて応募しました。
───大森さんにとっておもしろい会社とは?
前職はテーマパークで働いていました。大きい会社だったので、革新はもちろんですが、それよりも守ることが重要とされていました。アメリカの大元の会社が新しいこと、ものを生み出して、僕らはそれを日本で広める。広めるときに違反がないか、一人も事故なくパークを運営するにはどうするか、ということを考えることが仕事のメインだったので、次に働く会社では自分達でイノベーションを起こす仕事がしたいと思っていましたね。
転職活動をするなかで、大手のルート営業という選択肢もありました。そこは会社も大きくて、安定しているし、福利厚生もいい。自分が働くうちは潰れることはないし、そういった面ではすごく魅力的ではありました。でも、自分がなにをやりたいかと考えたとき僕がやりたいのはこれじゃないなって思ったんです。やっぱり会社を自分たちで組立てていける、自分がおもしろいと感じられる会社がいいなって。
思っていたよりも社長との距離が近いことに驚いた
───入社してみてギャップを感じる部分はありますか?
ウォンテッドリーを見ていて、社長との距離が近そうだなとは思っていたのですが、思ってた以上に距離が近いことには驚きました。社員が仕事で感じていることや考えを直接社長に伝えるというのは、前職では考えられないことだったので。僕は会社をつくっていきたい、大きくしたいという気持ちがあるので、自分の考えが直接伝えやすいというのはすごくいいなって思います。
一緒にイノベーションを起こしましょう!
インターゾーンでは、会社を大きくしたい!新しいことをやってみたい!という熱い思いをもった方を募集しています。この記事を読んで少しでも興味を持ったあなた、ぜひ一度私達とお話してみませんか? あなたの熱い気持ちを聞かせてください!
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