【インターゾーン社員が語る“ 住む場所=群馬 ”】

「群馬で生きる」を紐解く。

【インターゾーン社員が語る“ 住む場所=群馬 ”】

今回の記事では、「働く・暮らす場所としての群馬県の魅力」をお伝えしたいと思います!UIターンで群馬に就職したインターゾーン社員の実体験を聞いて、皆様にも群馬で働く・暮らすイメージを持っていただけると幸いです!

【あの“ グンマ ”が移住希望先ランキング2位に!?!?】

近年、グローバリゼーションの進展と働き方の多様化により、多くの人々が地方移住に魅力を感じ始めています。テレワークの普及やリモートワークの増加により、場所に縛られない働き方が可能となり、自然豊かで暮らしやすい地域への関心が高まってきました。最近では、弊社の拠点である「群馬県」がその移住先として注目されており、全国の移住希望先ランキングで2位を獲得する(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター:2023)など、働く・暮らす場所として群馬県の人気が高まっています。それでは早速、群馬県の魅力を見ていきましょう!

何にも“ナイ”のが群馬の魅力?群馬が持っていない「4つのモノ」

1.「都会の喧騒」ナイ

”グンマ”では都心よりも静かに暮らすことができます。自然の多い群馬県では都会の喧騒を避けて生活することが可能で、都心のような満員電車での移動や交通騒音が日々のストレスになることはありません。東京までは約100㎞と自動車、新幹線、電車でのアクセスが容易でありながらも、都会から離れて落ち着いて暮らすことができるため、東京と2拠点で生活をする人も少なくありません。

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東京だけでなく、長野や新潟方面にもアクセスしやすいですよ!軽井沢とか金沢といった観光地にも気軽に行けちゃいますね!!!(事務局事業部 マルさん:2019年Iターン入社)

2. 「待機児童」イナイ

“グンマ”は子育てに適した場所です!子育て支援サポートや育児施設が充実しており待機児童数も0人(令和5年4月待機児童数調査:2023)と、子育て環境が整っています。自然が多いことからも、都会では経験できない緑の中の暮らしが可能で、住民・地域と繋がりを持ちながら安心して子どもを教育することができます。田舎と言えば不便なイメージを抱くこともありますが、自然の中で自由に伸び伸びと成長できる場所は、子どもの主体性や積極性を育むのに望ましい環境と言えるでしょう。

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引っ越してきて良かったのは、保育園が自由に選べたことです!入所時期も融通が利きましたね。子どもが少ない分手厚く教育が受けられるのは都会にはない子育ての利点ですね!(サクセス部 オサムさん:2022年Iターン入社)

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広い公園がたくさんあるので、子どもも喜んでいます(笑)。
(管理部イノグチさん:2019年Uターン入社)

3.「経済的な逼迫」ナイ

“グンマ”は物価が低く家賃も安いです群馬県の物価水準の低さは全国2位住宅家賃(民営・10坪)は東京の2分の1で全国4位の低さとなっています。所得面に関しては、一人当たりの県民所得ランキングで全国8位とベスト10入りを果たす(群馬県地域創生部 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課)など全国的に比較しても所得の高い県となっています。自動車社会であるため、ガソリン代や車の維持費等がかかることは考えられますが、物価や家賃の高い都心で暮らす場合と比較すると生活費を下げて暮らすことができるでしょう。

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都心の半額以下でそれなりの広さのある部屋に住めました!一軒家を建てる際は経済的にとても助かりましたね!!(事務局事業部 マルさん:2019年Iターン入社)

ここで群馬移住を考える皆様への余談ですが、群馬県は移住支援金が手厚いです。群馬県に単身で移住した場合は60万円、家族での移住の場合100万円、18歳未満の子ども1人につき30万円が加算で移住支援金として支給されるなど、移住の際の金銭的サポートが充実しています(群馬県地域創生部 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課)。群馬移住支援金事業については、この他にも地域ごとに実施されているものもあるので、群馬移住を検討される方はリンク先の詳細ページをチェックしてみてください!!!

4. 実はこれが一番重要??「災害」ナイ!!!

“グンマ”は自然災害が少ないです。震度4以上の地震発生頻度は関東甲信越地域で最も低く、水害と土砂災害による死者数は全国で最も低いレベルにあります。県では「ぐんま5つのゼロ宣言(2050宣言)」の1つ目に「自然災害による死者ゼロ」を掲げており、災害に強く、防災意識の高い地域が目指されています。東京へのアクセスがよい+安全な地域を移住先として考えるならば、群馬県で決まりですね!!!

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やっぱり地元はいいですね!以前東京で働いていたときも、帰省しやすかったですし、何より災害を理由に家族を心配する必要がないことが安心でした!(人材開発部シマカタさん:2023年Uターン入社)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?本記事は「働く・暮らす」という観点から群馬県の魅力について紹介してきました。草津温泉、伊香保温泉などの有名観光地は知っていても、今回取り上げたような群馬の魅力に気づいている方は意外と少なかったのではないでしょうか?改めまして、UIターン・地方移住を検討する方に向けて言わせてください!

「“グンマ”、もおすすめですよ。」

本記事が地方移住を考える、またインターゾーンへの入社を検討する皆様のお役に立てますと幸いです。以上、「“グンマ”も意外とアリじゃない??群馬県が移住先ランキング2位になるワケ。」でした!!!


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